
【書籍】ワンランク上の施工を目指す
5S技術
理論と実践を記載したものです。
とりわけ実践事例を多く含め、
すぐに現場で活用できるよう工夫しました。
本書を活用して5Sを企業の文化として、
そして自分自身の習慣として身につけ、
現場力を向上させることを祈っています。
対象者:建設業で働く全ての人
対象者の悩み
- 現場、机の上、車の中がすぐに乱雑になってしまう
- 情報が多すぎて必要な情報がどれかがわからない
- 決断しなければならないときに考えがまとまらない
現場・情報・考え方の5Sを身につけることで、
混乱のない職場と効率的な意思決定を実現し、
ワンランク上の施工力を手に入れられます。
「現場がいつの間にか散らかってしまう」
「どれが大切な情報かわからない」
「頭がぐちゃぐちゃして考えがまとまらず決断が遅れてしまう」
このようなことを感じる人は多いことでしょう。
これらはすべて5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)に課題があります。
「現場力」という言葉があります。
「現場」が自主的に工夫して、改善を重ね、良い品質のものを、
予算と時間を守りながら作る力のことです。
「現場力」の強いチームは、何か問題があってもすぐにそれを見つけ、
問題が小さいうちに解決します。
「現場力」の弱いチームは、問題に気づかず放置し、
誰でもわかるレベルになってはじめて動き出すので問題が大きくなってしまいます。
「現場力」が強い現場に共通する特徴とは、現場に不要なものや情報がなく(整理)、
必要なものや情報をすぐに取り出すことができ(整頓)、
現場にゴミ汚れがなく(清掃)、ルールが確立されていて(清潔)、
そこに働く人がそれを確実に実践し迅速に自主的に決断(躾)しています。
本書は、現場で活用する5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)の
理論と実践を記載したものです。
とりわけ実践事例を多く含め、すぐに現場で活用できるよう工夫しました。
本書を活用して5Sを企業の文化として、そして自分自身の習慣として身につけ、
現場力を向上させることを祈っています。
対象者の悩み
・現場、机の上、車の中がすぐに乱雑になってしまう
・情報が多すぎて必要な情報がどれかがわからない
・決断しなければならないときに考えがまとまらない
その悩みの原因
・「ものの5S」、「情報の5S」、「考え方」の5Sができていない
原因の解決方法
・「ものの5S」、「情報の5S」、「考え方」の5Sの基本を知り、実践する
目次
第1章 問題解決能力を発揮するための5S
1.「もの」「情報」「考え方」5Sの定義を知る
2.医師に学ぶ5S
3.身の回りの5S
4.アイデア発想力
5.緊急時にこそ重要な5S
6.5Sでヒューマンエラーを解決1 不注意
7.5Sでヒューマンエラーを解決2 錯覚、忘却、ボンヤリ
8.5Sでヒューマンエラーを解決3 ヒューマンエラーを起こしやすい人と
起こしにくい人
9.5Sでヒューマンエラーを解決4 あなたのエラータイプは
第2部 ものの5S
10. ものの5Sの定義
11. 整理1 捨てる基準
12. 整理2 赤札作戦
13. 整理3 出す、分ける、減らす、しまう
14. 整頓1 ムダな動きをなくす
15. 整頓2 手待ち、手戻り、手直しをなくす
16. 整頓3 書類、作業場、車の整頓
17. 清掃1 清掃はマイナスを取り除き、プラスを引き寄せる
18. 清掃2 効果的な清掃の手順
19. 整理、整頓、清掃で省力化する
20. 清潔の実践で整理、整頓、清掃を維持する
21. 「躾」の実践で整理、整頓、清掃を習慣化する
22. 5Sをすれば現場力が上がる
第3部 情報の5S
23. 情報を活用するための5S
24. 書類の検索、ファイリング手法
25. 名刺活用術
26. デジタル情報の活用方法
27. メールの効果的な利用法
28. デジタルスケジュールの管理方法
29. デジタル情報管理方法
30. TODOリストを活用する
第4部 考え方の5S
31. 考え方の5Sとは
32. マンダラチャート
33. マインドマップ
34. ノートの使い方
35. KJ法による考え方の整理方法
36. 図解メソッド
37. 考えるな、当たりをつけよ
38. ツールにこだわれ
39. ストレスを感じず考えを整理する方法
40. 心の乱れを整える方法とは
著者の紹介
降籏達生(ふるはたたつお)
1961年、兵庫県神戸市。小学生の時に映画「黒部の太陽」を見て、
困難に負けずにトンネルを掘って進んで男の姿に憧れる。
83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。
ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に当たる。
阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を見て開眼。
建設コンサルタント業を始める。
技術者研修25万人、現場指導6000件を超える。
東京オリンピック施設、マンション懸念問題等にて、建設の専門家として
テレビ、ラジオ、新聞取材多数。
国土交通省「地域建設産業生産性向上ベストプラクティス等研究会」、
「キャリアパスモデル見える化検討会」、
「建設業イメージアップ実践戦略プロジェクトチーム」、
「多能工育成・働き方改革等検討会」の委員を歴任。
現在、『あなたの居場所はここにある』をモットーに、
少年を一流の建設職人に育成する
「Gリーグ;技能リーグ」設立活動をしている。
「がんばれ建設~建設業業績アップの秘訣~」は
読者数25,000人、日本一の建設業向けメールマガジンとなっている。
読者の声
・5Sのことばの意味をはじめて理解しました
・ものの5Sは知っていたが、情報、
考え方の5Sは初めて知りました
・5Sをやることで仕事がスムーズにいきそうです
・5Sの教育は若手社員に向けてだと思っていましたが、
全社員が知り実践することが重要だと思いました。



























