【書籍】今すぐできる建設業の工期短縮

【書籍】今すぐできる建設業の工期短縮

出版社名:日経コンストラクション 著者名:降籏 達生
¥3,520
工期を短縮するために行う工程管理手法には
5つのポイントがあると考えています。
「ポイント1 旗を立てよ」
「ポイント2 行き方を変えよ」
「ポイント3 ムダを省け」
「ポイント4 マイルストーンで改善せよ」
「ポイント5来た道を振り返れ」

本書は、これら5つのポイントとともに働き方改革により、
重要性が増している業務の効率化について解説しています。
ページ数:248ページ
対象者:建設業で働く全ての人
商品コード:B-sk-09

対象者の悩み

  • 工期を短縮したいが、具体的な方法がわからない
  • 工程管理や現場運営の効率化が進まず、納期に間に合わないことがある
  • 働き方改革や人手不足で、現場作業を効率的に回せない

働き方改革に短縮な工期短縮5つのポイントを伝授!
働き方改革により重要性が増している業務効率化について解説します。

工事運営ついでに、工期を短縮することの意義は大きいです。
発注者にとっては、早くその建設物を使用し、利益を享受することができます。
近隣住民にとっては、工事に伴って騒音や振動などの
被害を受ける期間が短くなります。

工事を施工する建設会社にとっても、
社員作業員が拘束される期間が短くなり、
効率的に現場運営することができます。

しかし、現実には工期を短縮することは容易ではありません。
社会からの要請強化、人手不足、高齢化による施工能力低下、
周辺環境の影響による着工の遅れ等、現場条件が
ますます厳しくなっているからです。

そこで私は、工期を短縮するために行う工程管理手法には
5つのポイントがあると考えます。
これら5つのポイントとともに働き方改革により、
重要性が増している業務の効率化について解説しています。

対象者の悩み

・工期を短縮したいが、具体的な方法がわからない
・工程管理や現場運営の効率化が先に進む、納期に考えないことがある・
働き方改革や人手不足で、現場作業を効率的に回せない

その悩みの原因

・工程管理のポイントや手法が体系化されていない
・作業のムダや手戻り、時間の使い方の改善方法が不明確
・過去の計画実績やデータを相談した作成や改善ができていない

原因の解決方法

・工期短縮のための5つの工程管理ポイントを冷静に実践する・
現場データや過去の経験を分析し、改善策に反映する
・時間管理や作業の優先順位、効率化の手法を習得する

目次

第1章 工期短縮6つのメリット
労働生産性の向上
顧客満足度の向上
収益の向上
人手不足の解消
事故の抑制
環境負荷の軽減
コラム●「工期や予算が守れない」は本当ですか?

第2章 工期を短縮する工程管理手法
引き渡し日をゴールにPDCAサイクルを無駄にする
工程管理5つのポイント

第3章 工程管理のポイント① 旗を立てよ
バーチャート式工程表とネットワーク工程表ネットワーク工程
表の基礎知識
工程表作成手順
工期短縮5つの手法
工期と原価の関係
実例で学ぶ
標準歩数一覧

第4章 工程管理5つのポイント② 行き方を変えるよ
VE工程
手法のリスクアセスメント
現場改善ツール
オズボーンのチェックリスト
IT化の推進
サイクル工程表

第5章 工程管理5つのポイント③ ムダを省け
人の
機械的課題解決
方法
材料確保

第6章 工程管理5つのポイント④ マイルストーンで改善する 
なぜ中間チェックが必要なのか
工程が解決理由とは
進捗率でなく、あと何日?
月間・週間管理方法
日報管理方法
進捗確認方法
「余裕期間」を把握して

第7章 工程管理5つのポイント⑤来た道を振り返る
実績工程表の作成
実績を考えて
歩むのまとめ方
工程管理で工事成績を上げる

第8章 一流技術の時間管理術
時間の使い方の問題点を見定める
「誰がどのようにやるか」で仕事の仕方が変わる
自分の時間の使い方を振り返り、改善する

第9章 効率的に仕事をする人の習慣
スケジュールを守れない人の6つの理由
論理的な計画だけでは、目標を達成できる
時間のムダをなくす5つの方法
時間の使い方がうまくいく「30分の法則」
目に見えない「きざし」を先読みする
良い習慣が仕事に良い影響をもたらす

第10章 「もうダメだ」を乗り越えた猛者たち 
決死の大発破で8カ月の遅れを挽回した黒部ダム
東日本大震災から過去最速で復旧した東北新幹線
100年前に台湾で東洋一のダムを造った八田與一

著者の紹介

降籏達生(ふるはたたつお) 
1961年、兵庫県神戸市。小学生の時に映画「黒部の太陽」を見て、
困難に負けずにトンネルを掘って進んで男の姿に憧れる。

83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。
ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に当たる。
阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を見て開眼。
建設コンサルタント業を始める。
技術者研修25万人、現場指導6000件を超える。

東京オリンピック施設、マンション懸念問題等にて、建設の専門家として
テレビ、ラジオ、新聞取材多数。
国土交通省「地域建設産業生産性向上ベストプラクティス等研究会」、
「キャリアパスモデル見える化検討会」、
「建設業イメージアップ実践戦略プロジェクトチーム」、
「多能工育成・働き方改革等検討会」の委員を歴任。

現在、『あなたの居場所はここにある』をモットーに、
少年を一流の建設職人に育成する
「Gリーグ;技能リーグ」設立活動をしている。

「がんばれ建設~建設業業績アップの秘訣~」は
読者数25,000人、日本一の建設業向けメールマガジンとなっている。

読者の声

・工程管理のポイントは具体的で、すぐに現場に応用できた。
・時間管理や作業の効率化に合理的な考え方が真剣で考えました。
・実例が多く、理論だけでなく現場で使える内容が考えやすい。